人生迷ったら、ホロスコープチャートの上を見よ!

ちょっと大袈裟?なタイトルをつけてしまったけど

昨日YouTubeの旧チャンネルのメンバーシップ動画で少し話した内容を

こちらのブログ用に書いてみようかな、と思いパソコンを開いています。

 

14日に【自分を活かす占星学講座ver.2】天職実現のためのリーディング

をするので、そのテキストを作りながら

改めて最近強く感じたことなんですよね。

「これからの自分の道、方向性、これらに迷ったら答えはチャートの上にある」

ということを☆

因みに、「チャートの上」というのは7ハウス以降です。

7ハウスから12ハウスの領域。

しかし、自分の経験で考えた時に

会社員だった時は「自分のチャートの上」はなんだかピンとこなかったことを覚えています。

例えば7ハウスとか10ハウスという場所は、ある程度占星学をやる人であれば

皆が興味を持つ部分だと思うんです。私もそうでした。

 

しかし、例えば10ハウスの隣の11ハウスになってくると、

どうも自分にピンとこなかった代表というか。

 

なんとなく自分のチャートではあるのだけど、「そうかなぁ・・・?」

と思う所もチャートの上の方って無きにしも非ずで。

数年前の私は7ハウスや10ハウス以外、それほど真剣に気を配っていなかったような気がします。

 

でも、ここ数年で思うことは7ハウス以降、

特に14日に開催する今回の講座の内容のように「天職」ということになると

実は10ハウスだけではなくてハウスの流れというのがとてもヒントになるんです。

 

私はこれを自分が本当に腑に落としたのは

やはり自分が会社員という立場をやめて独立してからです。

 

 

そしてそれから、色々どうにかこうにかもう5年くらいは一人で独立して仕事しているのですが、

会社員の頃にはどうもしっくりこなかった

自分の9ハウスや11ハウスなども、

さらに言えば8ハウスや12ハウスなどもすごく腑に落とせるようになってきたのです。

腑に落とすというよりも「実感するようになってきた」という感じに近いと思います。

 

そして、自分の未来という点で、

自分がどういきたいのかという点で、

ヒントの8割はチャートの上にあった。

自分が本当は何をしたくて、どこに向かいたくて

どういうことを得て、何を出したいのか。

 

また、今回の講座でも触れるのですが

実は天職は自己実現と密接な関わりがあり、そのヒントが「子供時代」につながっています。

これも、チャートから論理的に説明できると私は思っています。

 

これらのことは、自分の生き方に迷いが多く、

「これでいいのか、どうなのか」という気持ちが強かった会社員時代には

わかっていなかったのだけど

その後、どんどん自分の中でチャートを見続けて、占星学も自分の仕事に一部になっていく中で

とてもとてもカチッと現実と自分の内面とにハマり

実感を伴って理解したことの1つです。

 

ホロスコープチャートの上というのは

本当に自分がどういうことをしたくて

どう生きたいのか、に意識がスイッチした時に

どんどん自分の中で顕在化してきます。

 

だから、これからの自分、本当の自分にどんどん戻りたい人は

ホロスコープの上を見る。

 

これ、大事ですね☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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