Astrology(西洋占星学)を仕事に活かす

これからこちらのブログでもAstrology(西洋占星学)についての私の考察や知識を少しづつ書いていこうと思います。

今回当ブログAstrologyカテゴリーの第1回目記事では、今現在私がどのように西洋占星学を仕事に活かす方向性で考えているか、またセルフブランディング・プロデュースレッスンで用いていくのかについて少し書きたいと思います。

しかしその前に大前提として、

・なぜフリーランスの仕事にセルフブランディングやプロデュースが必要なのかについて少し書きたいと思います。

1.なぜフリーランスの仕事にセルフブランディングやプロデュースが必要なのか?

私がフリーランスとして独立を決める時に、それまでの会社員生活と大きく異なる点として「自己発信が必要になる」ことが最初は大きなネックでした。

それまでの人生で自己発信に慣れておらず、自分がうまくSNSを使いこなすことができるかどうかも怪しかったですし、

”どんな自分をweb上に出していけば良いのか?”

ということを最初はうまく掴むことができませんでした。

しかし、自分のサービスを作り、自分を知ってもらい、見ず知らずの人たちに興味を持っていただくには当然自己発信が必要であり、

大企業のように広告費を費やすことができない個人事業では、如何に自分を効果的に知って興味をお持ちいただくのか?ということがポイントになるのです。

とはいえ、最初は頑張ってブログを書いたとしてもアクセスは少なく

私はアメブロからスタートしましたが、アメブロの場合は同業者が自分のブログに読者を引き込むために訪れている面も多く、

本当に自分や自分のサービスに興味をお持ちいただく人をどのように作っていけば良いかが暗中模索でした。

ただ、それまでの前職までの販売・コンサル業経験(美容・化粧品)から、

どのようにサービスを販売するのかということや、効果的なプロモーションや宣伝方法、他社製品との差別化(ブランディング)などについての知識があったので、

それらを自分のフリーランスの仕事でも活かしていくことを考えました。

この世の中には、自分と同じようなサービスをしている人たちが沢山います。

同じような製品も沢山ありますね。

その中から自分と自分のサービスを知っていただくには、その他多くに埋もれたままでは目につかず、目についたとしても特に意識されずに終わってしまいます。

とてもわかりやすく言えば、「他との違い、他との差別化」がうまく伝わらないと、人の意識には興味として残らないということになります。

これらをどのように表現して、どのように日々の発信で自分のコンテンツを見ている人に伝えていくことができるのか?

ということが、まさにセルフブランディングとプロデュースが必要な理由です。

フリーランスでは会社が決めた

・方向性

・カラー

・特有の表現方法

などがありません。

全て自身で自分の事業内容や自らの特性、持ち味、アピールできる部分などを加味して

こういったことを決めて実行していく必要性があるのです。

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コメント

    • 内野貴子
    • 2020.10.29 3:15am

    今、とてもアストロロジーを少しでも知りたいと思うのだけど、
    現実的な勉強、セミナー、仕事に詰まって、なかなか本腰を入れられません。だから、専門家の方々の話を私なりに噛み砕いて(というのは、水星逆行中だから云々、と、今は心の赴くままに)、情報過多で、結局は自分で判断しずらい状況。
    いままで、星読み知らなくても私なりに納得いくこれまでを歩んできたから、凄くポイントが星の動きに支配される訳でもないですが。。
    土星以降の大天体のうごきには逆らえないのかなぁ。。とは感じてます 纏まらない文章になりましたが、いつか私のホロスコープ解説をお願いしたいです。大体の使命感は感じているんですが。。太陽山羊、月獅子、アセン魚 火星天秤7ハウス だけでもなんとなく。。カルミネートなど知りたいです。
    タロットでも(11月)かなり、リンクすること多々で、びっくり。
    星読みも、タロットも神や宇宙と繋がっているのだと改めて畏敬の気持ちです。ありがとうございました!

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