熱海の土砂崩れによる災害・・・。
絶句するような映像を動画で見て(TVは極力見たくないので)
ものすごい不自然さを感じていたところに、とある私が拝聴させていただいているチャンネルの動画で
今回の災害のことについてお話をされていて
「やっぱりそういうことだ」と感じたこと。
それは一応ネットニュース記事でも探しておきましたので
よろしければまずこちらを読んでみてください。毎日新聞の記事となっております。
(読んだら戻ってきてくださいね)
メガソーラーのために、本来切り崩してはならぬ森林を切り崩した結果だと思います。
本来、あの地方は鉄砲水やあのような土砂災害は今までも起きないし、起きないようになっていたらしいです。
熱海は本来、急斜面で一気に雨が海に流れるので鉄砲水のような土砂崩れしている暇はないと
私が視聴した動画で熱海のそばにお住みになっている方が仰っておられました。
SDGsなどと言って、大々的にキャンペーンのようなものは以前からものすごく怪しいと思っています。
そういうものにはいつも嘘がべっとりと貼り付いていて本物はないからです。
ソーラーパネルもいかにも自然に良いようなことばかりが目立ちますが、
そういったものには巨大な利権が関わっていることなんて想像にたやすい。
もしソーラーパネル自体には確かにエネルギーの有効活用ができる面があっても
それを利権のためにたいしたリスク試算もせず、
丹念に安全性を時間とエネルギーをかけて
土地や自然、環境に負担をなるべくかけない形で実現しようとしているものではないからこそ
住民に知らされていないことや、どこかに莫大な偏った利益が出る仕組みになっていたり
国民の皆が知る内容として認知されていないのだと思います。
先にリンクを貼った記事のコメ欄にも書かれていましたが
ここの知事さんは親○(隣の国)派だとか。
そのためその国の企業に今回のメガソーラーを任せているという話があります。
私が視聴した動画でも、住民の反対を押し切って開発した旨をお話されていました。
この件の知事さんの部分の真偽のほどはよくわかりませんが、
誰かの意図と利権があって進められていることに変わりはないと思うので
今回の災害は人災の可能性が高いと私は思います。
この夏至後の6月、7月は災害にはとても注意が必要な時期であります。
それはホロスコープチャートからもある程度予測できることです。
なので、毎月行っている占星学講座ではこのことも何度かお話していました。
(生徒さんはある意味耳タコだったかもですが・・・)
が、個人的に一番確率が高いと思っていたのは地震だったのです。
しかしまだわかりません。これで終わりなんて保証はないのですから。
このサイトの過去記事でも2021年7月は特に危ない月に入ることを書いています。
ただ、それも懸念は色々あるにせよ
今回のことで感じたのは、もういい加減
この国でどんなことが実際は進んでいるのかを知ろうとする人たちが増えないとダメだということです。
知ろうとする時にテレビや新聞で情報得ればOKとかまさか、まさか、此の期に及んで思っていないですよね?
特にテレビはやばいことがなぜわからぬのか。
新聞は小さく片隅とか、全然目立たないような所にはちらっと重要なことが隠れている場合ありますけど
全体的に信用できるとは到底思いませんし、
トップになっているような記事や目立っているような所に真実はないように今までも感じていました。
今回の熱海の災害は
開発により木の伐採を進め、産業廃棄物を埋め、土砂の放棄をしていた・・・
山の地肌がむき出しになり、雨水は海に流れることなく溜まり鉄砲水となって今回の災害につながった
という面があるのでは?と問題提起をし、今回の解説をしていたのはテレビではなく
一般の方があげている動画でしたが、
その内容の方が私は腑に落ちました。
子供の頃から熱海でそのような大きな災害を今まで聞いたことがありませんでしたから。
動画見た映像がすごくて言葉がない・・・
とてつもなくモヤモヤする思いです。
今はまず、未だ安否が未確認の方々のご無事を祈っています。
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