PCR検査の現状を教えていただきました

私がコメントに気づくのが遅くなってしまい、お返事が遅れてしまったのですが

読者さんよりPCR検査の現状について情報をいただきました。

以下、コメントを抜粋させていただきます↓

(Yさん、もしこの掲載がダメな場合は遠慮なくご連絡くださいませ。コメントの返信欄にも書かせていただいたのですが・・・)

職場の園児は、40℃前後の熱が6日続いても検査して貰えなかったそうです。他の園児は38℃越えても、咳をしていてとも気管支炎と言われて保健所には、病院にいけと言われ、病院では保健所が依頼がないと検査できないと言われたと保護者から言われました。

 

これ、酷いとしか言いようがない。

これが日本の PCR検査の現状です。

だからこそ、感染してはいけないと思います。そして国は全く信用できないことに絶望と憤りを感じざるを得ません。

みなさんは、この保育園の一例を読んで、どう思われるでしょうか。

 

ある動画で、事業規模108兆円の緊急経済対策の金額内訳を詳細に説明されているものがあって、真剣に視聴していたのですが最悪すぎる内容でした。

そして結論から言うと、この108兆円のうち大部分は緊急に必要ないもの、そして既得権益にだけ利益となるものに回され、国民の生活を今すぐに支えるための支出は・・・なんとなんと、たったの10兆円だけです!

108兆円のうち、10兆円だけ。あとの9割、全くもって意味不明な使い道。

 

ところがさらにびっくりするのは、先日Yahoo!ニュースを読んでいると、

3月の内閣支持率が不支持率を上回っているという結果が・・・。

これには唖然。どこに支持する要素があるのか・・・。私は右も左もないしどこの団体にも属していないし宗教もないけどこればっかりは意味不明で記事内容が「?」だらけでした。

 

話をPCR検査に戻しますと、コメントで投稿してくださった内容があまりにもひどいのですが、その一方で私たちの中には「やっぱりね」という諦めの気持ちも感じてしまうのが怖いところ。

 

保育園などは本当に対応が難しいと思います。

が、この保育園問題を少しでも緩和させるためには、やはり出勤させる会社がもっと減らない限り解決はできないですよね。

先日、品川駅が通勤者の人の通りがあまり変わっていない現状が色々なところで報道されていたと思います。

品川というのは、大企業が集まっています。私も品川駅をずっと使用していた時期があります。有名企業が沢山集まる場所です。

大企業などは中小企業などよりも一時的に休んだとしても資金繰りはなんとかなるものなのです。それなのに、決定的な協力をしない。

大企業は今回の状況にそれほど協力していない、と私は思っています。

だからこそ品川駅には通勤者が依然として多いのです。自粛されていないのです。

 

これでは、園児の親も子供を預けざるを得ません。しかし、それでは感染が疑われている園児が一人出ただけで、その保育園は危険度が高くなります。

他の園児に感染する可能性、職員に感染する可能性、家族に感染する可能性・・・。

 

大企業も政府も、国民の健康と安全よりも「経済と自分たちの利益が(一般国民の)命より大事」という前提であることを、きっと口では明確に否定するでしょうが、やっていることが現実問題物語っていますよね。

 

保育園問題・・・。私も何が正解かはよくわかりませんが、園児が40度の熱を6日出しているのに助けてあげることができないお母さんの気持ちはどんなでしょうか・・・。

そして一向に現状の突破口が見えない危険性が直近で迫る現場は・・・。

PCR検査だけではなくて、アビガンやマスクについてもちょっと意味不明すぎることを国は今までもしています。マスコミの報道もデタラメが多く、たいしてこういう現状を理解している人も日本では本当に少ないでしょう。日本に足りていないのに積極的に海外に流すという・・・。

 

コメントで教えてくださったYさんに心よりお礼申し上げます。

私たちはこういう現状を実際に同じブログの読者さんから教えていただけることで、本当に身近な問題として共有し考えることができると思います。

 

 

 

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