【美眉の基本】 眉の描き方、眉メイク順番、形の決め方解説

今回は眉メイクの基本についてがテーマです。

皆さんは自分がなりたいイメージと顔のバランス、骨格に合わせた眉メイクが

できていますか?

 

眉メイクについては今まで、私のメイクレッスンでも

「どの形がベストかわからない」というお声を頂くことが多いパーツでもあります。

”眉は顔の額縁”という言葉もある通り、眉の印象一つで驚くほど

顔の印象が変わってしまう面もあります。

メイクの全体的な仕上がりを考えた時に、ベースメイクに匹敵するほどの影響力を持つ、と言っても過言ではありません。

 

ということで、早速眉メイクの基本のポイントを見ていきましょう♪

 

◆CONTENTS◆

1.眉メイクに自信がなかったり慣れていない場合は、大まかに「穏やかで優しいイメージ希望」か「クールでスタイリッシュなイメージ希望」かを決める

2.自分の顔の形を把握する

3.目から下、頰の長さが短めか長めかを判断する

4.基本の眉の形に沿って全体的なアウトラインをイメージ

5.眉尻の位置の決め方と眉山の位置の決め方

6.アイブロウペンシル等で眉尻と眉山の2点を結びアウトラインを描く

7.毛量がある場合はアイブロウブラシやスクリューで毛流れを整える

8.実際に描く

9.基本形を踏まえてなりたいイメージと顔の形、目から下の頰の長さを加味して長さや太さ、角度を調整する

10.髪色や瞳の色に眉の色を合わせる

11.バランスを確認する

12.まとめ

 

1.眉メイクに自信がなかったり慣れていない場合は、大まかに「穏やかで優しいイメージ希望」か「クールでスタイリッシュなイメージ希望」かを決める

まずは自分がメイクで表現したい自分のイメージを決めることからスタートです。

眉はこのイメージを強力に左右するほど重要なパーツであるため、

まずは先にこの要素ありき。

メイクに詳しい方や慣れている方はご自身のイメージの詳細に合わせた眉メイクのイメージが浮かびやすい方もいると思いますが、意外と眉メイクはご自身のお顔と目指すイメージのベストバランスを見出せている方が少ないように思います。

 

大まかに分けると

①穏やかで優しいイメージ

②クールでスタイリッシュなイメージ

のどちらを希望するかで眉の描き方のポイントが変わってきますので

どちらのイメージを希望するか決めましょう。

 

2つのイメージでは後から眉を描く時に以下のような違いが出てきます。

 

 

*イメージ別眉の描き方の違い*

①穏やかで優しいイメージの場合

眉はあまり直線的な印象をつけないように描きます。

眉山に角をあまりつけず、高さもなだらかな眉になるように仕上げます。

また、眉の色味もソフトな方がイメージに添いますので

ブラウン(明るめ)のアイブロウペンシル、パウダー、アイブロウマスカラを

使用すると良いです。

眉尻はあまり長さを出さない方がイメージをうまく演出できます。

(ただし、眉の長さは顔の形などにもよります)

 

②クールでスタイリッシュなイメージの場合

やや直線的なイメージで眉の形をとっていくとスッキリと見えます。

眉山にはやや角度をつけることで大人っぽくスタイリッシュなイメージを演出することができます。

眉の色味はやや濃い方がクールできっちりとした感じがでます。

ブラウン(暗め)やグレーのアイブロウペンシル、パウダー、アイブロウマスカラを使用すると良いです。

眉尻は少し長めにするとイメージに近づくことが多いです。

(ただし、眉の長さは顔の形などにもよります)

 

 

 

 

2.自分の顔の形を把握する

なりたい顔のイメージの次は元々の自分の顔の形を把握します。

これも眉メイクでは特に重要な過程です。

例えば

・丸型

・卵型

・ベース型

・面長型

などがあります。自分の顔の形はどれに当てはまるかを把握しておきましょう。

眉を描く時に特にポイントになるのは顔の長さです。

顔の長さによって適切な眉山の高さや眉の角度が変わります。

基本的には、丸顔のように顔の長さが短めの場合はあまり眉を低めに描いてしまうと余計に顔の長さが短く感じますが、可愛らしく子供らしいイメージを演出したい場合はそれもありです。

 

反対に、面長の人が眉の高さをだしてしまうと余計に顔の長さが強調されてしまいます。

基本的には面長の人は眉はなだらかな高さにしたり低めに調整する方が

全体のバランスが整いやすくなります。

 

 

その他、ベース型の人は眉山を直線的に角をつけてしまうと

柔らかさがあまり表現できにくくなるので眉はなだらかなアーチ型や

平行で柔らかなイメージで描く方がバランスが取れる場合が多いです。

ぜひ参考にしてみてください 😉 

 

3.目から下、頰の長さが短めか長めかを判断する

これは2に書いたことと重複する部分がありますが、

顔全体の形に加えて目から下の頰の長さというのも大切なポイントです。

例えば、私の場合は典型的な丸顔なのですが(顔の横幅と縦幅がほぼ同じような幅)

目から下、頰の長さは長めに見えます。

このような場合は顔全体としては丸顔で縦幅が短くても

見た目の印象でもし眉山を高くしてしまうと頰の長さがやや強調されて

大人顔なイメージに仕上がります。

もし希望のメイクイメージが「親しみやすく若々しいイメージ」だとすると

眉山の高さは出さずに仕上げる方が良いです。

 

基本的には以下のように考えるとわかりやすいです。

 

・頰の長さが短く感じる→眉山は高さを出してもOK。眉をやや高さを出して描いた方がバランスが整いやすい。

・頰の長さが長く感じる→眉山は高さを出さない方がbetter。眉をやや低めに描いた方がバランスが整いやすい。

 

 

 

このようになりたいイメージによって、顔やパーツのバランスを加味して形を整えることは非常に重要です。

この辺はなかなかご自身での判断が最初は難しい面も大きいため

私が提供しているメイクレッスンや講座でその方のお顔バランスをお伝えし

なりたいイメージに適切なメイクができるようにレクチャーしています。

4.基本の眉の形に沿って全体的なアウトラインをイメージ

3までの過程で自分の元々のバランスやなりたいイメージを把握したら

眉の高さや線の感じを鏡を見ながらイメージしてみましょう。

 

眉の高さはなだらかにした方が良さそうか?
それとも高さや低さを加えて調整する方が良いか?

眉山の角度はつけるか?
眉山の角度はあまりつけないか?

 

因みに、眉山の角度をつけると眉の角度が上がりますので眉の高さが出ます。

眉山に角度つけずに描けば眉の角度が平坦になりますので眉は目に平行な形となり高さが抑えられます。

この辺を大体イメージして明確化してから実際に描いていきましょう。

 

5.眉尻の位置の決め方と眉山の位置の決め方

眉メイクで実際のスタートは、眉尻の位置と眉山の位置を決めるところから

始まります。

定めた眉尻と眉山の位置にまずはアイブロウペンシルやパウダーなどで

少しだけ印をつけておきましょう。

これは全体的なアウトラインを描く時に重要な指標となりますので

とても大事なステップです。

 

 

*眉尻の位置をまずは決める。その方法*

眉尻は基本的に小鼻の横と目尻を結んだ線の延長線上です。

この基本をまずは覚えてください。

アイブロウやブラシなどで小鼻の横から目尻に繋がるように当ててみると

おおよその位置がつかめると思います。

「この辺かな」と目安ができたらそこにペンシルなどで”ちょん”っと印をつけておきましょう。

 

 

 

*眉山の位置を次に決める。その方法*

次に眉山の位置を決めます。

眉山の位置の基本は黒目のすぐ外側が大体の位置だと覚えると良いのですが

眉山の位置はその時の眉のトレンドによっても変化します。

基本は黒目のすぐ外側。もしくは目の横幅を3分割して内側から3分の2位の場所です。

 

 

以上が基本なのですが、可愛らしいイメージに仕上げたい場合は眉尻は短め、

反対に、大人っぽいイメージを希望の場合は眉尻をやや長めに描くと良く、

また、こめかみ部分の広さなどによってもややベストなバランスが異なってくる場合もあります。

そのため、この辺もプロに判断を手伝ってもらう方が簡単かもしれませんが

まずは基本の位置をマスターすることをオススメします。

 

 

6.アイブロウペンシル等で眉尻と眉山の2点を結びアウトラインを描く

そしていよいよ眉のアウトラインを実際に描いていきます。

と、その前に眉頭の位置を大体把握しておきましょう。

眉頭の位置の基本は目頭の上です。

先ほど5の過程で印をつけた眉尻と眉山の2点をまずはアイブロウペンシルや

アイブロウパウダーで結び、眉山〜眉尻までのラインを描きます。

 

ここで、「眉頭からじゃないの?」と思う人もいると思います。

が、眉頭から描くのはNGです。

眉のお尻の方のアウトラインを取った後に、先ほど大体の目安をつけた

眉頭の位置から眉山までを繋ぎます。

 

因みに、眉がもともと薄い方は眉頭の毛がそれほど目立たなくて

位置を調整しやすいかもしれませんが、

毛量が多い方や眉の毛がしっかりと濃い方は眉頭の位置を調整するためには

カットが必要な場合もあります。

眉頭が目頭よりも内側に入っている場合は大人っぽい印象になり

顔のパーツが中心寄りに見えやすくなります。

若々しいイメージや可愛いイメージを希望する場合、基本的には

眉頭は目頭の上か、やや目頭よりも外側にして遠心的に見せた方が

良いことが多いです。

(ただし、これもその人の顔やパーツバランスによりやや異なってくる場合もあります)

 

7.毛量がある場合はアイブロウブラシやスクリューで毛流れを整える

これは毛量がある程度ある方にとっては特に大切です。

私は眉の毛量が多くないのですが、やはり毛流れを整えることは大切なので

アイブロウブラシで整えることが多いです。

(毛量が少ない場合はそれほど毛流れの乱れが気にならない場合もあると思いますが、一応チェックしましょう)

アイブロウブラシなどで内側から外側へ、下から上へ持ち上げるような感覚で整えていくと立体感がでやすいです。

 

8.実際に描く

アウトラインを決めて毛流れも整えたら、ここから本番です。

アイブロウペンシルでもアイブロウパウダーでも構いませんので

しっかりと眉を描いていきます。

基本的にはアイブロウペンシルの方が初心者の方には簡単だとは思いますが、

毛量が多い方や毛の色が濃い方はアイブロウパウダーの方が柔らかいニュアンスが出やすいです。

私が便利でよく使用するのは1本でアイブロウペンシルとパウダーが

両端に1つづつ付いているものです。

ペンシルを使用するかパウダーを使用するかは個人の好みになりますが、

ペンシルも太さや芯の柔らかさなども商品によって色々ですので

よくお店でご自身が使いやすそうなものを選びましょう。

 

9.基本形を踏まえてなりたいイメージと顔の形、目から下の頰の長さを加味して長さや太さ、角度を調整する

5と6の過程で眉の基本形を踏まえて8までにその形を描いていると思いますが、ご自身の顔のバランスやなりたいイメージによって

やや微調整をした方が良い場合もあるでしょう。

基本的なことを下に網羅しておきます。

 

 

・眉山が低く眉に角度があまりなければ、穏やかで子供っぽいイメージに

・眉山が高く眉に角度が加わるほど、シャープで大人っぽいイメージに

・眉尻が短いと子供っぽいイメージに

・眉尻が長いと大人っぽいイメージに

・眉が細いと大人っぽいイメージに(ただし老け顔になりやすい点もある)

・眉が太いと子供っぽいイメージに

 

 

 

10.髪色や瞳の色に眉の色を合わせる

アイブロウペンシルやパウダーでいくらブラウンのカラーを使用しても、

眉の地毛が黒であればやや統一感に欠け、仕上がりが野暮ったく見えてしまう場合があります。

また、髪の色がブラウンなのに、眉の毛の色が黒の場合なども同様です。

このような場合には、アイブロウマスカラで眉毛に色を加えて統一感を出します。

眉の色味は、髪の色や瞳の色に合わせるとbetterです。

尚、アイブロウマスカラを使用する順番はペンシルやパウダーを使用した後になります。

 

11.バランスを確認する

最後に鏡で左右のバランスをしっかりと確認して終了です。

眉の場合も、鏡から至近距離で見るだけではなく必ず少し離れた位置から

バランスを確認することが大切です。

眉メイクの場合、この最後の確認で左右の眉の高さがずれていることに

気づくパターンもあります。

 

 

・眉の高さが同じであること

・眉の太さが同じであること

・眉の濃さが同じであること

・眉の長さが同じであること

 

この4点が確認できたら完成!お疲れ様でした 😉 

 

 

12.まとめ

眉の印象でメイクの印象が確実に変わります。

どのような眉が自分を引き立たせてくれるのかは、個人個人の顔バランス、

パーツのバランス、なりたいイメージを把握することを抜かしては導き出すことができません。

そのため、眉メイクでは特に自分が目指すイメージと顔のバランスを把握することが重要です。

形は慣れるまでの間、まずはアウトラインをイメージし基本形を描くことができるように練習してみてください。

形のアレンジは眉の基本形を理解した上で、微妙なバランスを変化させ

自分なりのベストフォルムを見つけていくようにすると良いです。

 

眉メイクは一度プロのアドバイスなどを受けることで、随分と垢抜けることがあります。

自信がない方や、イメージをさらにアップしたい方はメイクレッスンなどを

上手に利用することもオススメです。

眉メイクをビシッと決めて♡ 自分の理想イメージを体現しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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