やはり甘えん坊だった白猫しろろくん

白猫しろろが退院して早、1週間。

少しづーつ落ち着いてきました。

普通、猫の場合は(特に野良猫から家猫にする時に)一人の時間を作ってあげたり、ケージを布で覆って視界を暗くあまり周りの景色が入らないようにしてあげた方が落ち着くらしいのですが、

どうもここ数日の様子を見ていると、しろろの場合は違うようです。

 

しろろは部屋に私がいた方が良いらしく、一人にされると「にゃーぁ、にゃーぁ!」と落ち着かないようで鳴き続けたりします。

私たちが睡眠をとる真夜中から朝は部屋に一人でケージの中で過ごすので、真夜中から朝まで、「ふぅーん、ふぅーん」と悲しげに(寂しげに?)鳴いたりします。

私がしろろと同じ部屋に静かにいると、落ち着いてくれて私の方を見ながらウトウト眠りについたり、まどろみながらずっとこっちを見ていたりします。

相変わらず1日の大部分をトイレの中で過ごしているしろろですが、おしっこは無事にトイレでした形跡がありホッとしたものの、まだ便はしていないのです。

ストレスで便秘になってしまっているようです。

→記事を書いてからしばらくして、やっと排便できました!(これで一安心〜!)ちゃんとトイレでしました 😉 しかし、私が取り除いた後に少ししてまたトイレに居座って元どおりの位置に戻ってしまいましたが 汗

 

それと、なぜか私が同じ部屋にいても、生徒さんたちとSkypeで仕事をしていたり、動画撮影のために私が喋っていると、しろろも騒ぎ出します 🙄 

多分私が誰かに喋ってるのを自分に何か話していると勘違いしているのかもしれないし、「誰と話しているの!?!」と不安になっているのかもしれません。

だから・・・実はもう来週のウィークリーリーディングは撮影したのですが、途中からしろろの鳴き声が結構入ってしまいました  🙄 汗

動画撮影を終えたら、静かになったのですが・・・。

別の部屋で仕事をして私がいないのも不安がるので・・・当面はSkypeでレッスン中などにも猫の声が入ってしまうと思いますが、何卒ご容赦くださいますと助かります(/ _ ; ) そのうち、こういったことにも慣れてくるとは思うのですが・・・。

 

こうしてブログを書いている今は、しろろはトイレの中でスヤスヤ眠り始めました。 平和・・・ 😀 

やはり外にいた時から少しは感じていたのですが、結構甘えん坊な子かもしれません。外にいた時もしょっちゅう「撫でて〜」と私のことを呼んでいたりしたので、なんとなくはそう感じていたのですが 🙂 

(そのくせ、窓からなら触れるけど私が外に行ってしろろの近くに寄ろうとすると素早く逃げる・・・という過去でした)

 

先ほど、ペットショップが近場にあるので「猫草」を買ってきました。

その時に、ショップの外にあひるちゃんが水浴びをするために店員さんに出されていたのですが、とても可愛いので思わず写真を撮っておきました 😀 

気持ちよさそうに水浴びしていますね♪

ショップの中にはたくさんの鳥や数匹の猫や犬も販売されていて、私はペットショップの生体売買には本当に反対なので決して気持ちの上で「容認」しているわけではないのですが、グレーの外国の猫「シャルトルー」がいて、多分私は初めて間近で見たのですがとても可愛かったです。

シャルトルーといえば、アメブロで有名な「うにくん」が天国へ旅立ち、その後しばらくしてからうにくんのママが迎え入れたムームーくんがシャルトルーだったと思います。

ショップにいた子も無事に早く優しい飼い主さんが見つかると良いけど・・・

だけど、本当にペットショップは動物たちに必要なグッズだけを販売する場所になってほしい。

 

買ってきた猫草は、なぜか家に持ってきてお水をあげたら元気になるかと思いきや、今しおれています・・・ 😐 (なぜ?)

「日光がよく当たる場所に置く」と書いてあったので、日が当たるところにしばらく置いてからケージの中に入れてみようかと思うのですが、しおれているのでどうかな・・・ 🙄 

しろろには以前も猫草を側に置いてみたことがあったのだけど、 その時は完全無視でしたw

 

今日は水浴びしているあひるちゃんたちにニマニマしながら、しろろのエリザベスカラーが取れる抜糸の日までまだ数日・・・。

なんとかそれまでストレスを緩和させてあげることができるように・・・。

 

猫は人間の言葉がわかると、色々なところで見たり読んだりするのですが、確かにそうだと思うことが色々とあります。

手探り状態でのしろろの家猫への途中経過ですが、同じように野良猫を保護して家猫として育てている人たちの動画が私は参考になったり勇気付けられたりしています。

子猫の頃から自然に家の中で暮らすことに慣れた子達ではなくとも、段々と飼い主さんたちとの生活に安心してくれる過程を私自身も目で確認して、「必ずそうなれる」と信じ、猫の心のケアを心がけるようにすることがとても大事なのだと思っています。

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