ちょっと聞いてください 😆 猫の話ですがm(._.)m
今日で退院して4日目の
①元野良→②家の敷地内で半飼い猫→③只今、多分交通事故がきっかけで完全家猫化中の白猫しろろ
ですが、もう触っても怒らなくなり、ブラシも軽くできるように戻り、目つきはまだ少し警戒中だけど、かなりしろろの恐怖感や警戒心はやわらいできたように思います 😀 以前のような仲を思い出してくれたのかな・・・。
う、う、嬉しい・・・ ( ; ; )
昨日も今日も「撫でて欲しいよ」とでも言っているのか、定期的に「ふぅーん・・・」とか「にゃ〜ぉ、にゃ〜ぉ」と小さく鳴くので、
その度に撫でてみたり、ご飯をあの手この手であげたりしております。
しかしお水はなかなか飲みたがらないものの、今日はまぐろのごはんや固形スティックタイプの「ちゅーる」を少し食べてくれているので、すごーくホッとしております!
猫にとって恐らくかなりのストレスであろう、エリザベスカラーをしているので多分辛いと思うのだけど・・・ご飯の器やあげ方もいく通りも試して、練習して、やっと食べてくれる方法ができました。
まだ排尿や排便はないように思うのだけど、もう少し様子みます。
ケージのトイレの中で居座ってしまっているので、トイレを動かしたり一番下のシートをチェックできる感じの雰囲気ではないのですが、臭いがしないので多分していないのでは・・・と思っています。
手術をしたところではない、最初に連れて行った病院の方を私は信用しているので、そこに電話して聞いたら、便は2週間くらいは出なくてもまぁ大丈夫らしいです。
(本当はあまり良くないけど、環境が変わったりでストレスがある場合は2週間程度排便がないのは見受けられるらしいです)
手術をしてくれた病院は、「手術をしてくれた」ことに関しては感謝しているけど、その他の面でいくつか疑問というか、納得が大きくいかない点があるので・・・。もう少し時間を空けて手術後の抜糸にまた行かなければならないけど、あまり良い印象を私は持てていない。 まぁ・・・、そこは一般の動物病院からの紹介がなければ診てもらえない病院で普通の診察で訪れる場所ではないから、長いお付き合いになる病院ではないけれども。
おしっこは本当はもう出ても良い頃なのだけど、食欲があるのであればもうすぐ出ると思うので様子をみましょう、ということになりました。
動物病院の先生って、(動物病院って)、本当、こういってはあれだけど、自分達に合うところを見つけるのが本当大事だと思います。
本当は一番最初に連れて行った病院で手術をしてもらいたかったけど、技術的にそれはできなかったわけだからしょうがないとして・・・。
しろろが無事に排便してくれたら、それを持って行って、今度回虫検査をしてもらおうと思っています。
病院も連れて行く前に本当、すごーく鬼作業で調べたし、複数件電話をかけたりして「ここが一番良いだろう!」と思うところに最初に連れて行って、多分これからは定期検診とか全てそこにお願いしようと思っていますが、
中には「元野良」と伝えると迷惑そうな雰囲気を電話越しに感じたり、「後から連絡します」と言ったのに連絡がこなかった病院もあって、動物病院だけは(人間の病院も同じようなものかもだけど)、本当に本当に慎重に見極めなければ、と改めて感じました。
単に定期検診とか、お注射とかであれば、それほどこだわる必要はないのかもしれませんが、元野良の子に対する先生のスタンスとかは本当、少しお話してみれば結構言葉の端端や声のトーンの変化や雰囲気などでわかるし、
重大な怪我や病気を持っている子を診てもらうならば尚更、先生の「向き合い方」などは本当に大事だと思います。
以前既に他界している子を連れて行った時に、一番近所の病院で酷いことを言われたこともあったので、(もちろんそこには極力うちの子は連れて行きませんが)私は動物病院だけは本当に見極める必要があると思っているのです。
なにはともあれ、少し安心しました。
そういえば、猫は毛の色でだいたいおおまかな性格が分かれるらしいのですが、白猫というのは猫の中でも一番警戒心が強いそうです。(本で読みました)
なぜかというと、「白色」というのは自然界で一番目立ってしまうため、敵から身を守るために一番神経質で警戒心が高くなったのだそうです。
反対に、一番人懐っこい性格になりやすい色は「黒」「グレー」らしいです。
わりとよく見るハチワレの子は一番野性味がある性格で好奇心旺盛。
ハチワレの子もしろろの仲間の子で以前他界してしまったのですが、数年前までいて、その子の方が家に上がったりするのは閉じ込めようとしなければ大丈夫だったし、抱っこや持ち上げることもできました。好奇心旺盛というのも納得。
しろろよりもその子の方が好奇心旺盛で、家にあがって色々家を探検したりしたものでした。
また、他にもよく見る茶トラの子は甘えん坊が多いみたいです。
猫って面白いですね 😀
あとは、母猫の教育の仕方で人間にどれだけ警戒心を持たないかなどが違ってくるそうです。母猫が人間にフレンドリーであれば子猫も同じような感覚になりやすいだろうし、母猫が「人間には心を許してはだめ」と教えていると、なかなか警戒心が高くなるようです。
でも、しろろは以前から甘えん坊な所もあるので、根気強くもっと私たちに心をオープンにしてもらえるように頑張ります。
akikoさん、しろろくん、快方に向かっていて良かったです。
気になっていたので、安心しました。
うちも15歳半なので、普段の健康面に気をつけてます。
「猫三昧」って漫画があるのですが、色んな種類のネコが登場して、性格様々で実に面白いです。
生を受けた限り、自分含めいづれこの世を去るのだから、愛する者には本当に自然であって欲しいですね。でも本当に良かった。
ありがとうございます! しろろは胸骨の手術は成功したのでその面は大丈夫かと思うのですが、
後ろ右足がすごく怪我が悪くなっているような気がして、それが今心配です。
左手も腫れて神経麻痺になっているため、立ち上がるのもしんどそうで・・・(/ _ ; )
しかし、私たちが触っても怒らなくなったのは、本当に助かりますし嬉しいです!
そして、そうですよね、シニアの年齢になると本当に健康面の気遣いは大事ですよね・・・。
しろろは猫エイズのキャリアも今回判明したので
(去勢を早い段階でしているので、恐らく喧嘩で感染したものと思われます)
一生発症させないようにできればしたいと思っています。
「猫三昧」、今度読んでみようかな^ ^
動物も人間も、できれば自然に生きるのが本当、一番良いと私も思っています。
でも、とにかく縁ができた動物には本当に最大限の愛情を注ぎたいです。
温かいコメントをありがとうございます!
そっか。しろろくん、そんな状態なんですね。
ネコは死期を悟るし、生きたいならその生命力は凄いし!!しろろくんに任せるしかないですね^_^
一代目勘太 が癌で虹の橋を渡る前、旦那が死を受け入れてなかったので、受け入れてる私を選んで渡りました。「つづきのねこ」という葉書サイズの絵本もあるのですが、ネコの世界は繋がっている。
現実でもそう感じる不思議な事が沢山ありました。
(いつかねこ談義したいですね笑)
猫三昧 はAmazonで購入出来ます。書店では無理かな?
四コマ漫画的に、雑誌に掲載されていた物で、
全4巻。5年に一巻発売。多頭飼いのエピソード沢山で、私も悲しい時、勇気貰ったりしました。気取ってなくて癒されるかもです。気持ちが敏感になっている時はお勧めです。ネコも心配され過ぎるのも重荷?かと経験から思いました^_^ 落ち着いたら是非、ねこ談義しましょう。
更に太ったtaccoより♡
しろろは命は大丈夫です!命に関わる場所は手術を無事終えたので、命の危険性はとりあえずクリアできました。
後ろ足の痛々しい外傷は昨日からやっと抗生物質のお薬を飲ませることに成功したので、それをしばらく続けて治ること、
そして左手の神経麻痺は毎日マッサージしてあげて回復を祈ろうと思います。
猫エイズは発症しないように祈りながらこれからできるだけの体調管理をしていきたいと思います。
確かに命は神のみぞ知る。だけど、出来る限りの事をしてたくさん愛情を注いで一緒に生活して
少しでも長生きして幸せに感じてもらえる時間を作っていくようにしたいです。
猫の漫画も教えていただきありがとうございます♪
猫談義もまた致しましょう^ ^
猫の世界って本当面白いですよね! 猫は思慮深く、奔放なようでいてとても愛情深く、不思議な生き物だなぁと思います・・・。
ありがとうございます^ ^!