春のスキンケアと美肌加工を使わない理由

春になりました。

最近、また「肌を改善しなきゃ」と思い始めています 😐 

いつも春になると特にそんな気持ちになることが多いような・・・。

 

BC(美容部員)時代は35歳まででしたので、どちらかというと肌悩みとしては「乾燥」がメインでした。

しかし、30代後半になって「シミ」など、新たな課題が出ています。

メイクを敢えて以前より薄くし続けている最近なのでこのまま放っておくわけにはいきません。

 

ファンデーションを再使用してしまうと、「隠せばいいや」になってしまうので、

・嫌だと思うなら治すしかない

と考えるようにしたいのです。

しかし、コンシーラーは使いますが。

いずれはコンシーラー不要になりたいですけど、今は正直無理です 泣

だからこそ、コンシーラーも捨てることができるように、が目標です。

 

久々に自分の写真。アメブロ時代は頑張って自分の写真をなるべく出すようにしていましたが、本来それが好きな訳ではないものの「仕事のために」という点がありました。途中から自撮り写真はある程度やったし「もういい」と思い 😉 ☆

あまり最近は撮ることが少ないです。(撮るのも面倒・・・)たまに出すことはあるだろうけど、頻繁には出すことはあまりしないと思います。

この時は周りに誰もいなかったので久々に撮りました。

 

今の季節は冬の肌疲れや巡りの滞りが出やすく、ここで一度肌を回復させておかないと、夏にダメージの影響が強くなってしまいます。

冬の間、私はお手入れを最小限にしていましたが、ターンオーバーが遅くなったり、寒くて血流が滞りがちになったりしている可能性があるので

ここら辺でいつも3日坊主になりがちな顔のマッサージを続けることを決意しました。

もちろん、マッサージとセットで考えたいホットタオル(蒸しタオル)もです。

最低でも3ヶ月は続けたいと思っています。

つまり、5月末まではなんとか頑張りたいです 🙄 

 

 

ちなみに、たまに撮る自分の写真はある時から「美肌加工」はしないことにしたのです。

それこそ、最初「美肌加工」なるものを知った時は、嬉しくて使用したものの、そのうちすぐに「これは危険だ」と思ったのです。

美肌加工をしてしまうと肌が綺麗ではない自分を受け容れず、ファンタジーで綺麗にした写真を「自分」だと認定したくなります。

そうすると「改善しよう」という必要性に甘えがでるのでやめました。

 

自分に許しているのは「明るさ補正」と美肌機能が入っていない「フィルター」まで。

顔の輪郭を変えたり目の大きさを変えたり肌質を滑らかにするような加工はダメ。

というルールを自分に設けています。

 

アメブロ時代に思ったのは、アメブロって見かける写真、大体美肌加工している人ばかりでした。

それもちょっとやそっとではなくてかなりの美肌加工。

なんかそれがもう・・・アメブロ世界を象徴しているな(自分もちょっとの間過去に使ったけどさ 🙄 )

と感じていました。

多分、「それの何が悪いの?」という人が大半でしょう。

「悪い」わけではないけど、「見栄」からできているものを見かけることが多かったことが、「自分はどうしたいか?」を考えるきっかけになったと思います。

自分も使ったけど、毎度補正して使っている自分の中には「今の自分の肌では出せない」という思いもあるわけなので

であれば「画像上で誤魔化すよりも本当の肌をもっと綺麗にしたい、結局は」という答えになるのです。

もちろん、なるべく光がある所で写真を撮らないと見るに耐えない写真ができてしまうので、ちょっとでも明るく撮れそうな場所で写す、とかそういうのは

撮ることがある時は心がけます。

 

 

マッサージの話は以前、アメブロで何度か書いたことがあるのですが、とにかく皮膚が動く指の動かし方ではダメです。

特に、この時期にマッサージをすることにした理由は、

①毛細血管のすみずみに血流を行き渡らせる

②ターンオーバーを促す

③スマホの「花札ゲーム」と仕事で酷使している目周りを生き返らせる

(花札ゲームにハマり中・・・)

の主に3点。

①と②は例えばシミを改善していこうとする時には

はっきり言って1万円の美白美容液よりも重要なのです。

ということで、ちょっと夜のお手入れ時にマッサージ、やっていきたいと思います。

BC時代に散々長年練習した全く同じマッサージで。

結局、あれが血流とターンオーバーを重視するならば一番良いのです。

といいつつBC時代からマッサージはどうも3日坊主で・・・↓

今回は3ヶ月!頑張るぞー 😀 

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