昔の梅雨と違ってしまっている不安・・・と、最近芽が出たハーブの様子

ここ数日で大雨の被害が九州地方のみならず広がり大変なことになっていて、

さらに大雨はまだ12日ごろまで警戒が必要だということらしいですね・・・。

(既に被害は大きいけれども、どうかこれ以上の被害は必ずおさまっていきますように・・・)

ここ数年水害がとても目立つようになり、昔の梅雨とは違う様相がすごく気になります。

自分が子供の頃は穏やかな雨が降っていて、それこそ紫陽花が梅雨空に映えるような余裕があったと思うし、台風は別としてもおかしな暴風雨みたいなのはもっと少なかったように思います。

いや、子供の頃だけではなくて少し数年前まではここまでではなかったような・・・。

 

それにしても去年も恐怖に怯えるような台風があったし、それ以外にも国内で水害が多発していて、これでは人間の生活が成り立たなくなってしまうような恐怖感を覚えます。

日本のどこにいても災害の恐れが高まっていて、どうすれば命を守ることができるのかイマイチよくわからない時代に突入してしまっている感があります。

 

だけど、人間がこれまでしてきていることや現在の世界中の人々の意識と、地球上で起きていることは決して無関係ではなく、

なのにそういう時に被害にあって困るのは一般国民とか市民、もしくは罪のない動物たちであって、ここまでこんがらがった世界はどうすれば地球と人間も含めた生き物が調和できるのかよくわかりません。

YouTubeで提供しているマンスリーリーディングの1枚目のカードの時に話していたこと・・・(今から思うと予言的な示唆と取れる内容でしたが)

YouTubeの情報系の動画で、他の国で現在起きている莫大な水害被害をもたらすあることについても、本当は絶対に作ってはいけないものだったのにも関わらず、利権が大きく絡むので作った・・・というような今までの過程などが説明されているものがあって、本当にそこまで腹黒いことができる人間の業って、一体なんなんだろう・・・と感じてしまいました。

日本ではあり得ないことだとも思ったけど、いやいやそんなことはないか、日本でもそういうことは多い・・・と思うと

どうしてまともに真面目に日々の小さな幸せを大切にしようと思う人が中心になって世界を営めないのかが謎です。

 

私はキリスト教徒ではないけど、こういう事態になってくると以前も読んだ聖書の漫画に書いてあったこと(本当は聖書を読むべきなんだろうけどそれは時間がかかるので以前漫画や分かりやすく解説されている本を何冊か読んだ)が、

そこに書かれていた人間の「業」は現代にもものすごく共通していて、その行き着く先もある程度予測がついてしまう感じさえします。

バッタの大量発生だって聖書の書かれていることですしね・・・。

 

話は少し変わって。

 

ここ最近のお天気のせいか、枝豆を植えていたのだけどどうやら失敗っぽいです 😥  発芽しないので 泣

枝豆はタネの袋に、確か「発芽しやすい」と書かれていた気がするのだけど・・・汗

だけどすごく嬉しいこともあって、発芽するか不安だったラベンダーの芽が出てくれました!

カモミールの芽は楽勝でいくつも発芽してくれました 😉 

なぜラベンダーの方は不安だったかというと、タネの有効期限?のようなものが過ぎていたからです。

この期限が過ぎたものは発芽率が下がってしまうので、「どうかなぁ・・・」と思いつつ残っていたものを植えたら1つだけ芽を出してくれました!

ここ最近の雨風にも負けずにいてくれて、植物の生命力ってすごいです。

カモミールの方は新しいタネなので沢山発芽してくれています♡

沢山のハーブを育てて、フレッシュハーブティーを毎日飲みたいので、既存で育てているハーブも追加してタネ植えしていきたいと思っている最近です。

それと余談ですが・・・スーパーに行く度に思うのですが、スーパーに売っている紫蘇よりも自分で育てている紫蘇の方が立派で美味しそうなので、本当に紫蘇は自分で育てるに限ると思います 😀 

プランター1つで毎日青々とした立派な紫蘇が沢山とれますから。

 

ということで、色々と殺伐とした世の中だからこそ、植物が身近にあると小さな喜びや楽しさも分けてくれる感じが私はしています。

タネから植えて芽が出るのは本当に楽しいです 😀 

 

一応最後は明るい話題で締めたいと思います。

では、また。

 

 

 

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