冬至も近くなってきて、グレートコンジャンクションも間近。今日も寒い〜

すっかり最近は寒くなりましたね。私は編み物で編みたいものが沢山。

この時期は毛糸を触って編み物するのが本当に幸せです 😀 

そしてこのように少しづつ寒くなってくると「冬至」という言葉が思い浮かびます。あと約2ヶ月できますね。

 

そして今年の冬至は占星学的には特別なタイミングです☆

なぜかというと、冬至の翌日(12月22日)には水瓶座にてグレートコンジャンクションが起こります。

そしてこのグレートコンジャンクションは20年に1度起こりますが、240年ぶりにミューテーションと言って、今まで地のサインで起こっていたものが(1981年は除く)風のサインに移ってのグレートコンジャンクションとなるのです。

これはとても大きな時代の節目なので(後に教科書に載るようなことが起きてもおかしくない時)以前から「2020年、20201年は時代の節目」とブログや動画でたまにお話するのは占星学的にこういうことだからです。

 

ちなみに、このタイミングは実は山羊座冥王星と牡羊座火星がタイトにスクエア(90度)をとる時期でもあり、波乱を感じさせる配置にもなっています。

11月3日にはアメリカの大統領選が決まり、それから1ヶ月以上経つ頃合いでもありますが・・・どんなことが年末に待っているかはまだわかりません。

去年の年末には土星・冥王星が山羊座でコンジャンクションをしていたのですが、この頃、あまり日本では表面化していなかったものの後に騒ぎとなるコロナウィルスが既にお隣の国では密かに既に大変なことになっていたそうですし、

必ずしも日本でこの年末にある物事が皆にわかる形ではっきりと表面化するかはわからないものの、この辺に起きることが後々大きな影響力を持つことは十分にあり得ます。

 

今年の年末、なんとなく世間はバタバタしそうです。(大統領選はそのいい例だだと思いますが)

そして、個人個人では新しい時代をどう生活していくのか、自分が表現したいことは何かをきちんと確立して置くことも大事だと思います。

時代の節目であり、時代の雰囲気や流れが今までとは大きく変わる時なので、急に何かが変わっても自分の軸がブレないように、周りに流されないように世の中で起きていることを把握することも大事だと思います。

 

もしご自身のホロスコープを読める方の場合は冬至の自分のトランジットチャートを分析してみると良いと思います 😀 

来年の春分までの課題やヒントが見えてくると思いますので。

 

この冬至までの期間は、何かのカウントダウンのような気さえします。

 

私も世間のバタバタには一応注意しつつも、来年以降の自分をじっくり考えてみたいです。

今年は比較的ゆっくりペースで色々なことを探ってきた時期でもあったような気がしますが、色々なことを1度白紙ベースにして原点回帰したいと去年末ごろから思っていた通り、適度な冬眠感がある1年だったように思います。

もちろん、仕事は必要な分は続けているしストップはしていないのだけど。

 

 

先日、ブログではご紹介していないのですが、とあるクライアントの方から近況報告のメールを頂きました。

カードリーディングのセッションで、マインドの取り扱い方についてその方にアドバイスをいくつかしていたのですが、

その方はそれを本当に繰り返していただいたようで、その後仕事もとても順調になり、ご自身の「トラウマ」(お金に関すること)に関しての感情も変わり、新しい仕事場でとてもうまくいっている、とのご連絡でした。

 

その方は男性なので、「やる」と決めたら迷いがなかったのかもしれません。

マインドレッスンは既に自分が伝えるメインレッスンとしてはもうしていないので、あくまでも限定講座や個別セッションでアドバイスをさせていただくなどが今はほとんどなのですが、やっぱり実際に自分がアドバイスしてお伝えしたことが良い結果をもたらしたことを知ることができるって、すごく嬉しいです 😀 

そして私もさらに、クライアントや生徒さんたちが主体的に自分の生き方を表現できるようになるための仕事内容をこれからもご提供できるよう、年末までの時間を有意義に使っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

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