占星学に近道などない。(何度か今までも書いていることですが)

 

今日の記事は前置きが長いですが、よろしくお願い致します

(。・ω・。)m(._.)m ペコリ。

数日前に25年以上ぶりにピアノを再開して、早速本日ピアノ壊れました 汗

というのも、私のピアノは25年以上前に購入しているYAMAHAのアップライト

(通常のアップライトより私のはさらに小型)の「サイレントピアノ」というタイプです。

このピアノはとにかくすごく便利。

私のように住宅密集地に住んでいて、特に防音部屋も持っていない者にとって

時間問わずにコンセントを入れてヘッドフォンして消音して練習できるんです!

もちろん、そうではなく、通常の生のピアノ演奏もできますが、やはりご近所さんへの配慮はどうしても必要だと思うので・・・

子供の頃は生の練習にこだわって消音しての練習を嫌がっていたものの、

今後は基本はヘッドフォンつけて消音して練習し、1日に30分間くらいは窓を閉めた状態で生で練習させて頂こうかと・・・。

 

で。このヘッドフォン使用での練習を今日も少しでもしたいと思って朝食後にスイッチ入れようとしても

なぜか電源が入らない!!!_| ̄|○

そういえば昨日だか一昨日だかに一回音が出なくなって電源入れ直したら大丈夫だったのだけど・・・。

その時の嫌な予感が現象化してしまった 汗

早速市内のYAMAHAに連絡しましたが。修理でどうにかなるか不安・・・。

単なる接続障害の問題で直るのなら良いのだけど・・・。

(まだ担当者の技術者さんからの連絡がなくてどうなるかわからない状態なのです)

 

あー・・・。調律は5月まで予約いっぱいでまだして頂けるのが先になってしまったし、

それまでヘッドフォンで頑張ろう!と意気込んでいたのに・・・。という感じの今日です。

 

 

さて、ここ数日25年以上ぶりにピアノに復帰し、つくづくピアノの練習や演奏から長すぎる時間離れてしまったことを心の底から後悔しています。

そして、必死にスキルを取り戻さなければならない覚悟も感じずには居れません。

 

中学生の頃に芸大卒の先生に芸大のピアノ科に入学するためのレッスンをお願いしていました。

そこで結局は自分の実力不足、努力不足、考えの甘さ

それまで普通のピアノの個人レッスンで少し伸びていた鼻を思いっきりへし折って、

(現実にへし折られたとも言えますが、何よりたいした努力もせずに投げ出した自分が”へし折った”のだと思います)

自分には到底無理だとピアノから離れました。

その最後にピアノをしていた時は本当に本当に苦痛でしたが、

その頃に先生に教わったことは結構覚えているんです。(当時教わったことがちっともできませんでしたが・・・)
ありありと・・・。

 

当時いくら先生に言われても

本質的に理解して、努力して、ゼロから磨き直すことに対し腹を据えることができなかったものがありました。

気が遠くなるような地味で地味で地味で仕方がない規則的な練習。

そしてもうとっくに終わったはずの練習曲を実は全然低いレベルのまま「達成」にしてしまっていたからこそ、

真剣に全てをゼロにするくらいの気持ちでやり直さねばならないことに対しての

嫌気やプレッシャーや自分への情けなさと共に

本当はもっと向きあわなければならなかった楽譜(練習曲)たち。

 

大人になったからこそ、そして多分もう随分とピアノから完全に離れていたからこそ

今度こそは「もう全くやり直す」

そして基礎を本当に絶対に徹底的にやり直す必要性を感じています。

 

 

よく、ハノンやツェルニーはそれほど今の時代必要ない、とか、適度にすれば良いという考えもたまーに拝見するのですが

やはり私はそうは絶対に思わないのです。

多分それは最後に本格的なレッスンを担当してくださっていた先生の教えからやはりそう感じるのです。

それがいくら古い考えのように思われる方がいても、

やはり基本がなんでもそうですが絶対的に「正しい」もので身に着ける必要性があるんです。

 

中学生の頃、最後やっていたのはスキルアップ系の練習曲はツェルニー50番でしたが、

先日から30番集からやり直すことに決めました。

(普通、100番→30番→40番→50番という感じで進みます)

ハノンやツェルニーはつまらない・・・。そう思う人が多いはずですし、当時私もそう感じていた面も一部ありますが、

きちんとした打鍵方法での確実なタッチでこれらを弾くことがままならないのに

ショパンやリストを最後まで弾くのには限界がきます。

弾くことができたとしても、腕の力で最後の方は疲れてきて「やっつけ」で弾くようになるのです。

手首と腕がガチガチ

これは当時私がまさにそうだったのでよくわかります。

そしてそれを先生は何度も何度もわからせようとしてくれていたのに、

学生の私はそれに応えることができませんでした。

それに見合う努力もしなかったし、頭では理解しても何度やっても思うようにできず、

先生の音とのあまりの質の違いにもやもやとした焦りや、

今までの自分の練習もこれからも全く意味がないように思えたくらい、

基本中の基本こそが本当に本当に大事であったこと、それらをなんとなく弾いて本質を理解せずに終わらせていたことに途方もない後悔がありましたし、

ピアノをやめて意識的に離れてすっかりピアノは「単なる置物」になってからも

その後悔は心の中でずっと残り、当時先生に言われていた内容も忘れることがなかったんです。

 

 

もうこのことは本当に何か重い重い後悔とか自責の材料になっていました。

 

 

だからこそピアノに戻ろうとは思えなかったし、完全に離れることにしたのですが・・・。

 

25年以上経って、閉じていたものが開きました。

やはりピアノを弾きたい気持ちは残っているのが正直なことなのです。

すっかり弾けなくなって、指のコントロールがうまく回らずとも

これから単なる自分の趣味としてでも、やっぱり弾けるようになりたいです。

 

でもだからこそ!

私はハノンやチェルニーをゆっくり、正しい打鍵方法を意識して、

脱力コントロールの訓練をして、

音の質を意識して、譜読みも本当に遅くなってそれをすぐに指に伝えることも難しい現状ですが

(弾くスキルだけではなくて譜読みもかなり落ちたことを実感しています)
地道な地道なことをやり直します。

 

あの頃先生が教えてくださったことを、

25年以上経過させてやっと本当に訓練したいと思います。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

こういったことは、多分全ての勉強やスキルに通じているものがあると思います。

 

何よりも基礎をどうやって学ぶか。

そしてどこまで真剣にできるか。

 

よく、カードや占星学のレッスン、講座で感じるのは

やっぱり「自分が好きなように読んで何が悪いの?」

というような考えが透けて見える時が多々あるのです。

(でも現在、継続的に占星学の講座をご受講くださっている方々はそういう考えではなくて、

そういう我欲のようなものではなくて、本当に「学ぶ」ことを目的にしてくださっていると感じています✨)

 

カードとか占星学は自分の感性を使う部分があるから

自分がこう感じたのだからそれは間違いではないでしょう?

という意識なのだと思います。

 

私もそういった気持ちはよくわかるのです。

 

でも以前から私はレッスンや講座でそういうことが全部に当てはまるわけではなく、

むしろカードならば他のカードとの兼ね合い、そして数字との関連性、

全体として筋が通っているリーディングができているのか、

「自分がこう感じたからこうです」で勝手に完結させない、思い込みで完了させない、

そういうこともお伝えしています。というか、

それらは極めて大事な部分なのである程度レッスンが進んでいる方には毎回のように確認しています。

 

 

そして占星学はやはり基礎的な部分では基本的な知識はいい加減ではなく

本質的な部分をとらえて覚えることも必要だし、

占星術の世界に登場する(というか含まれている)規則性を理解して

そして、やはり答えをもらう意識で読むものではなくて

あくまでも自分の内面世界をチャートと共に掘り下げながら、

自分で自分の可能性や道を考えていく1つのツールだと捉えて見ていくこと。

また、宇宙のエネルギーの世界をイメージするツールであり、

この世界の見えない法則的なものに触れていくことで

自分の生き方の哲学的な部分を活性化させることができるように思います。

 

なんでこういう話を書いたかといえば、やっぱり

「なぜ学ぶの?」ということを理解することって大事だと思うからです。

もしくは自分の中でそれを「追求してみたいと思う理由」

も答えを一度見つけたら終わりではなくて、学んでいく中でさらに発掘されてくる部分は確実にあると思います。

その中で本質的な部分に触れて勉強したい気持ちが芽生えます。

その時、やはり絶対に「基礎」が正しく身についているかがその先も掘れるかどうかの鍵になります。

 

ピアノをまず最初の時点で弾きたいと思ったのは

すごくピアノの音に衝撃を受けたから。

幼稚園の頃に幼稚園のお部屋で「ポーン」と聞こえたピアノの音を実際に聴いた時に子供ながらも感動したのです。

その後しばらくよくある習い事として、でも楽しくマイペースにやっていた頃は

「ただ上手になりたいなぁ」「将来ピアノの先生になりたい」という単純な理由があって、

最後の方は目的が音大になって少しズレた気がします。

一周巡って25年以上ブランクを経て「ピアノで自分でも音楽(私の場合はクラシック)を奏でたい」

「ピアノを弾くことでさらに内面を豊かにしたい」という気持ちがあります。

これは自分の人生で何が必要なのかを

改めて炙り出しをすることに意識を向けていた去年の自分の取り組みの結果だとも思いますが。

他の私の趣味の編み物などもやはり自分を豊かにできるものだと感じているので大好きなわけです。

 

音楽を奏でたい思いがあるならば、それ相応の「音」を出す基礎が必要であり、

技術を訓練する必要があり、「ただ楽しい」だけで終始する

表面的なちゃっちゃっ♩とした演奏をしたいわけではないのです。

趣味で一人で弾くだけであっても、自分の音への向上心を持ちたいですから。(本当、下手ですけどね 泣)

だからハノンやツェルニーを真剣にやり直す。バッハも勉強し直す。

(バッハはかなりの脳の訓練になり、大人になってからすごく魅力を感じ必要性を感じるようになりました)

今度こそ基礎を疎かにせず大事にしたい、ということです。

 

占星学で星占いのような感じで

「当たった、外れた」「いつ結婚できるのか」とか「どんな仕事をすればいいの?」とか

そんなようなことが最初の興味のきっかけだったとしても

 

やっぱりそれは表面的なものです。

そしてその程度の興味であれば有名な人が書いている本を1冊読んで結構わかった気になるかもしれません。

 

もっと基礎をきちんと勉強していくと、占星学は哲学の宝庫であり、

占星学の新たな一面を知っていく度に、自分のことを新たな意識で向き合う感覚が出てきます。

 

正しい基礎を

なぜその勉強をするのか?
なぜここはこうなるのか?

 

正しい基礎を持てば

なぜここは先生や本によって書いてあることや内容、説が違うのか?

そして今そのチャートを読んで自分がここから発掘するものは何か?

が段々わかるようになってくるのです。

 

 

占星学は少しピアノに似ている部分があるかもしれません。

挫折する人や表面的な学びで終えるパターンがとても多いこと。

一見華やかで派手なパフォーマンスやトピックに注目が集まる。だけどそういうことの中に本質はない。

ある程度努力が必要になる学問であること。

一番似ているのは「終わりがないこと」。

掘っても掘っても終わりがない、ということがすごく共通しています。

 

占星学は「沼」とよく言われます。

 

どんなに偉い先生でも宇宙の真理を端から端まで知り尽くすなんていうことは人間である以上できません。

 

途中からカードのことが置いてきぼりになってしまいましたが、カードも同じです。

基礎を疎かにして「自分の感性だけで読んでなんでも良いです」というレッスンは私は致しませんが

だからと言って本を暗記してくださいとかそんなのでは全くないです。

 

何かをいい加減ではなくて学びたいと思う時に近道なんてないと思います。

よく「ここのポイントだけ抑えればOK」みたいな文句を見聞きするけど

そんな占星学って、そもそもあっさい経歴のものではないですし

世界最古の学問(天文学と共に)なのに、そんなわけないでしょう?苦笑

 

カードもやっぱり無秩序に読んでも自分の心とどう向き合うかは

多分よくわからないままになると思いますね。

 

はい、ということで。

今日は長い話になってしまい、そして少し硬い内容になってしまったと思いますが

基礎を50〜60%くらいであとは自由に!

では、わりとすぐに限界がやってきます。

 

なんでもそうだと思います。料理だってスポーツだって多分そうなのではないでしょうか?

 

 

私は本来怠け者ですので、今日書いたような失敗をして段々考え方が変わった面もあります。

でも、基礎をどのように学ぶかは

多分どんな教え方をしてくれる人につくのか?でも大きく左右されると思います。

そしてその教える人自身がどの程度「基礎」を重要視しているのか?にもよると思います。

 

ピアノの世界では、多分残念ながら一般的な個人レッスンでは

そこまで正しい打鍵方法、基礎力を具体的にどういう練習で、

どんな効果を得るためにハノンやツェルニーをやるのか、

どうしてそこまでやらないとならないかを真剣に伝えてくれるほどの先生はめったにいないように思います。

レベルの高い音大のためのレッスンをしてくれるような先生までいかないと、

なかなかそういうことまで徹底的には教えてくれないことが多いのが一般的です。

ただざっくりと「指の体操のため」とか、「指を独立させるため」とかそんな感じで。

もしかしたら私の学生時代とは今は変わっているのかもしれませんが。

 

 

だけど、表面的にさらったハノンやツェルニーでは、いくら楽譜が進んでもたいした力にはなっていないこと、

むしろ良くない癖を定着させて、その為にろくでもない弾き方でなんとか通過しようと弾いていたことを

私は知って、感じて、「ほとんど意味なかった」ことに気づいて挫折してやめたのです。

 

表面的になんとなく色々なことをインプットすると楽しいですよね。

占星学もカードも楽しい。

 

だけど、その先特に楽しくなくなりますよ。

 

そして「自分ではもうやらなくていいや」になります。

 

反対に、基礎をしっかり身につけると(というか理解すると)

どこまでも掘っていけます。掘りたくなります。

 

だから近道はありません。

今日はこの辺で。

(ピアノ、直るかなぁ・・・)

 

*4月にまた占星学特別講座やります★13日に開催した占星学特別講座のご感想もできれば近いうちに

アップさせていただきますので、宜しければチェックしてみてください 😉 

4月は職業・ライフワーク・仕事をリーディングするスキルを身につけ、さらにご自身で考察を深めていくための視点、考え方、他者にリーディングするときのコツなどまでお伝えする内容で特別講座を開催したいと思います。

まだ案内記事等を作成していませんが、

◆ご自身の仕事をどのように考えていけば良いかとか、

◆この先仕事でどんな自分の能力の活かし方をするか占星学的に考えたいとか、

◆誰かにリーディングしてあげる時に、職業関係をどのように分析していくのか?

などに興味をお持ちの方にオススメの講座です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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