2020年9月17日乙女座新月ホロスコープ

当日のアップになってしまって申し訳ありません。

どうもバタバタしている最近です・・・ 🙄 ということで、本日20:01の乙女座新月ホロスコープ解説です。

山羊座でのステリアム(土星・木星・冥王星にパラスも)に火星・水星がそれぞれスクエア(90度)に絡んでTスクエアを作っています。

また、新月と山羊座でのステリアムはトライン(120度)ですね。

また新月は火星とクインカンクス(150度)だったり、海王星とオポジション(180度)、ドラゴンヘッドとはスクエアの位置で、目立つ新月自体のアスペクトも多めです。

まず、9ハウス山羊座でのステリアムと12ハウス牡羊座火星、6ハウス天秤座水星で形成される活動宮でのTスクエア

今現在私たちが体験している社会での様々な変化の中で、もう一度自分が目指す方向性と周りの環境の中でそれらをどのように活かしていくかの大きな区切り目と変化の時であることを示しているように私は思います。

自分が今後目指す方向性というのは、今回のチャートで火星が12ハウス牡羊座でリリスと重なっていることからも、「潜在的に存在する欲望や希望に忠実なもの」に対する意欲です。

例え、今まではそれが表面化しているような生き方ができていなかったとしても、今はそれらに自分の舵を切り替えてうまく周りの環境とそれらの調和を試みるために変化を促す時期でもあります。

自分がいくら「こうしたい」と思うものがあって、潜在的に隠れていた欲望に忠実な自分らしい「希望・今後の夢」を抱き進もうとしても、その先に実際に自分の現実世界に落とし込む術が必要になりますし、

それは言い方を変えれば、それらをどのように自分の環境とうまくバランスをとって具体化していくか?という視点が次に必要になります。

 

例え話を出すとすると、

①会社を辞めてやっぱり自分の事業で生活していきたい!もっと自由な暮らしがしたい!(自分らしい人生を自分は欲しているし、自分の力でお金を稼ぎたい)

という欲望に基づく願望に内面で火がついたとします。

そうしたら次のステップをおおまかに言うと

②ではどうやって今の自分がビジネスをするか?具体的にどのような商売ができるか?自分の環境の中でできることは何か?どのような手段をとっていくか?

ということに踏み切っていかないと希望や夢に現実的に舵を切ることができません。

 

今回の乙女座新月の課題にすると良いポイントの1つとして、こういう調整を実際にすることが挙げられます。

乙女座というサイン自体も「調整・管理・処理」を担うサインですから。

新月が天王星とクインカンクス(150度)という点でも、上記の調整は新しいスタイルでのチャレンジ、取り組み、方法を模索するべきことが示唆されている面があります。

 

そして、5ハウス乙女座の新月は11ハウス魚座海王星とオポジション(180度)ですので、まさに「自分の希望と夢、自己実現」と今回の新月はどのような形を見い出すための調整ができるのかどうか、

はたまた、夢を単なる妄想終いにするか、現実的側面を与える具体的落とし込みとして調整していくかがここでもポイントになります。

この辺を今まで通りでやろうとすると、多分上手くいかないのが今の課題の一つでもあります。

今回のチャートは特に「今まで通りでは無理だよ〜 😐 だから新しいスタイルを模索してみて!」ということを教えてくれているものでもあるので。

こういった「調整」に今回の新月エネルギーの焦点が当たっているのは、新月とドラゴンヘッドのスクエア(90度)からも示されていると思います。

新しい自分の真の目的や方向性と現実のすり合わせ(調整)の時。

 

しかしながら一方では、このすり合わせ的調整には山羊座でのステリアムが新月にトライン(120度)で今特有の改革エネルギーでもって、調和的に応援してくれている配置です。

そしてそれは地のサインでのことですので、「具体性」「現実性」を伴う要素があります。

 

それから、4ハウス金星・ベスタと12ハウス牡牛座天王星がスクエア(90度)についてです。

これは少し派手な感じがして、個人的な面では恋愛などについて急な変化が出てくる場合もあると思いますし、自分の趣味や楽しいことに関しての出費が大きくなってしまうことなどもありそうです。または新たな趣味や楽しみに目覚める人などもありそう。

実はこれらも自分の内面で抱いている価値観の変化なども関係しているのですが。

金星は水星とセクスタイル(60度)なので、恋愛関係であればうまくコミュニケーションをとって仲良くなりやすいし、趣味などに関しても獅子座の金星と天秤座の水星コンビのセンスの良さを活かしやすい時でもあります。

 

今回のチャートでは山羊座でのステリアムがMC付近に位置しているので、国内ではやはり大きな区切り、変化を伴う要素があり、実際管政権がいよいよスタートしましたね。

内閣人事の顔ぶれも決まりましたが、今日のyahoo!ニュースの記事でひな壇ナンバー2の位置には河野氏が位置する件が取り上げられていました。(麻生氏ではなく)

この河野氏は行政・規制改革で任命されていて、管政権の実は「重要どころ」ということなのですが、もしかすると国内でかなりこの改革が実際に進められていく可能性も今回の乙女座新月チャートを見ていると無きにしも非ずです。

それと、今回法務省には上川さんが任命ということで、このことに検察庁がざわめいていると・・・ジャーナリストの須田慎一郎氏の解説をYouTubeで聴きました。検察庁への改革と逆襲も今後あるのでしょうか・・・?

 

私は正直、管政権に期待はしていないし闇が深い匂いもプンプンするのですが、

管さんが目指して断行しようと目論んでいる計画はあくまでも「国民」の利になること、「国民」を守るものであることを期待したいです。「一部の自民党員」や「政治家」「富裕層」「大企業」の利ではなくて。

竹中○蔵との仲や繋がり、及び維新の会との繋がりに関する情報も色々入っていますので、竹中○蔵などと此の期に及んでさらに国民を貶めるような政策を陰で進めないようにしていただきたいです。

 

そして、桜を見る会は中止だそうですが当たり前だと思います。

 

ということで、今回の解説はこんな感じです。

 

 

 

 

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