【2020年8月17日〜23日】ウィークリーリーディング

YouTubeに2020年8月17日〜23日のウィークリーリーディングをアップしました。

https://youtu.be/C0to5V9L1Yc

 

今回はなんとなくタロット3枚づつの3択形式ですることが頭の中に入ってきたので、下段についてはいつもとは異なる形式でリーディングをしています。

いつもよりも3択の1つづつのリーディングが詳しくなる感じがしたので、この形も良いかもしれませんね 😀 (次回は多分またその時の気分で決めると思いますが、何かご希望とかある場合は遠慮なくコメントください)

 

 

今回のメインのメッセージで「自分に正直になる」というものがありますが、これは「いまのあなたは正直ではないですね」ということを伝えているものでは決してありません。

意味合いとしてここで強く補足させていただきたいのは、「まだ自分が気づいていない気持ち」とか、「自分が奥にしまい込んでいるもの」などが外に出るべき良きタイミングがきている、ととらえていただければ一番しっくりくると思います。

また、そういうことに向き合うことで今抱えている課題や問題に対する建設的なヒントや解決方法、クリアになる道筋が見えてくる、ということにも繋がる時期のようです。

 

ということで、今回動画の解説はこのくらいで。

 

 

私は最近寝不足です。(ここから猫のお話です)

しろろ(猫)が退院して本格的な家猫生活がスタートしてから、「これで一番の山場は超えたから、あとは徐々によくなっていくだけだ!あーやっと安心できる!」と思っていたものの

手術後の抜糸をして11日に通院、病院から帰ってきてからほぼ4日弱くらい何も排泄なし、というのがあって、昨日23時半頃に ”おしっことう○こちゃん” をしてくれるまで気が気でなく、仕事以外の時間はずっとネットで解決方法や情報を調べたり、動物病院に電話してみたり、急いでペットショップに行ってネットで見たそういう時のオススメフード探してみたり・・・(だけどそのお店には売っていなかった)まぁ気分が休まらず・・・。

猫の場合は本来、1日でも排泄がなければ要注意だし、おしっこに関しては病院の先生からは「排泄がないのを様子見できるのは2日間が限度」と以前電話でお聞きしていたので、とにかく心配でした。

 

ただ、しろろの場合は今まで外で暮らしていた子で、

7月から

●多分交通事故→●家に入れられる→●病院①で診察・入院→●病院②で手術・入院→●家でエリザベスカラーをつけてケージで安静→●病院②で抜糸→●家のお部屋でケージなしで過ごす(本格的に家猫生活スタート)

という、今まで経験したことがないような我慢や恐怖とストレスの連続だったので、ストレスによって排泄のリズムが整わなくなってしまうことが猫は多々あるそうです。

だから、今回の抜糸後の「排泄なし」も今までの経緯のストレスによるものであるはずなので、また再度病院に行かせるのはできれば避けたいと思っていました。

子猫の頃から家猫でも病院に行くのを嫌がる子は沢山いると思います。なので、今まで去勢時以外そんな経験をしたことがない外生活の猫のストレスは・・・さらに半端ないと思います。

しかし昨日夜に病院に相談して、「明日の朝までに排泄がない場合はすぐに朝連れていく」ということに私が判断したので、半分くらいは気持ちの上で

「またストレスになってしまって余計に警戒心が強まっても、明日の朝は病院へ連れていくしかない・・・」と覚悟を決めつつありました。

 

昨日深夜23時半頃、やっとやっとトイレに入って無事に ”おしっこと健康的な?う○こちゃん” をしてくれたので、もう、その時の安堵感といったら! 約4日ぶり!?

しろろを沢山褒めて褒めて拍手をして、しろろも褒められているのをわかっているようで、ライオンみたいな優雅な体勢で誇らしげな表情をしていました。w

 

「では、また明日ね!もう寝まーす!」と言って私が2階へ上がると「にゃーぁ、にゃーぁ(ひとりにしないでよぅ!)」と鳴き、それから少しして静かになったものの・・・朝になる前の4時くらいにまた鳴き出したので、仕方がなく1階に降りてしろろがいる部屋で一緒にいるようにしたら大人しくなりました。(そしてしろろもいつもの定番のソファーの下に戻りました)

そんなこんなで、4時くらいから朝方まで私はそこで雑魚寝していたのですが、こんな感じで私はここ数日気が休まっておりません・・・ 🙄 

が、こういう過程も大事な時間ですので、しろろが家猫として馴れる段階を気長に一緒に実際に経験して過ごしていくことは、心配事があったとしてもトータルで見れば楽しい貴重な時間です。

 

まだしばらくは排泄の様子や頻度は注意して見ていかなければなりませんが、1度もトイレ以外の場所で粗相をすることもなく、きちんと猫用トイレを利用できているのは猫のすごい所だと思います。 

習性で猫はトイレの教育が犬に比べると比較的楽だとは聞いていましたが。

しかし今まで外猫だった子なので・・・やっぱり外で開放感ある場所でしたいらしく、トイレの前は外にでたがり窓のところへ行ってアピールし、それでもダメなので仕方なしにトイレに入ってしているような感じに見えました。

 

段々わかってきたことは、外に出たいような素ぶりを見せるのはもしかすると、しろろの場合は「外にだして僕を解放して!」ということではなくて

「外で排泄したい」ということで出たがるのかもしれない・・・ということです。

なぜならばそれ以外はソファーの下でずっとスピースピーと寝ていたり、意外にも割とリラックスして大体は大人しく過ごしているからです。

トイレの気分になってもすぐに外に出ることができないので、トイレを我慢してしまったり諦めてしまうことで排泄リズムが狂っているのかもしれません。

 

何はともあれ、猫生活はとっても愛くるしく、慣れるまでは山あり谷あり。

ちなみに、少し前に買った猫草は未だ完全に無視されております 😆 

 

来週はしろろがソファーの下からもう少し出て、より安心して過ごしてくれると嬉しいなぁ・・・。

みなさまも素敵な新しい1週間をお過ごしください**

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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