YouTubeに2020年6月15日〜21日のウィークリーリーディングをアップしました。
このリーディングは21日の夏至が含まれてはいるものの、大部分が夏至直前の1週間とういうことで、
まだ新しい動きや活動前の「準備・整え」というニュアンスが強いと思いました。
ですから、6月前半の他のウィークリーリーディングと共通したメッセージがいくつか含まれています。
今までのリーディングで感じることは、今年の場合は特に
「夏至前」と「夏至後」ではエネルギーの変遷が大きいのではないか・・・ということです。
つまり6月前半までと後半以降ではかなり違います。
これは夏至以外にも色々な要因はあると思っていますが、この部分の心算は持っていると良いと私は思います。
今まで、リーディングで読み取ることが後から新月や何かのホロスコープリーディングをした時にピッタリと一致していることは本当に多いです。
私たちは個人個人で色々なことを考え、選択し、日々を生きていますが
大前提として宇宙の中に生きていて、地球で暮らしているわけですから、それらのリズムやエネルギーの影響も受け入れながら過ごしているわけですね。
だからといって私は昨今目立つ、いんちきなスピリチュアルには傾倒しませんが。
以前から、これはもうアメブロ時代にも最初からずっと度々書いていることなのですが、スピリチュアルを感じるのは一人一人の心の中でいいと思います。
そして、現実的に日々の実生活でバランスが取れるものでしょうか?
つまり「陰・陽」「表裏一体」をきちんと受け入れているものでしょうか?
スピリチュアル的な感じ方をする時には
「個」の中で命を敬ったり、一生懸命生きたりする時に自分と宇宙を信頼する軸になれば良いと思いますし、
「宇宙や命って不思議だなぁ」
「とにかく自分なりに楽しく正直に真っ当に生きよう」
と思う指標になれば良いのではないか・・・と思います。
そして、スピリチュアルを感じるのであれば、そういう学びの中で実生活で現実的に使用してこそ、だと思います。
「現実的に」使用するからこそ活きると思いますし意味があると思います。
この世界は私たちの意識と行動の両方で進んでいく世界です。
とにかく自分だけ救われたいとか、置いていかれたら困るとか、得する情報は知らないと・・・とか、そういう必死さでスピリチュアルを漁って、
引き寄せに夢中になり、何かのアイテムを手に入れれば幸せになれるとか・・・ 🙄
その時に現実的に今、この瞬間から自分の内面と向き合ってみて、今すぐにできることからまずは試行錯誤してやってみようと思えているかを考えれば
すぐにわかることだと思うのです。
そのスピリチュアルは本当に必要なのかどうか。
良いことも悪いことも両方自分の中で消化できないのであればこの1週間のメッセージはあまり意味を消化できないかもしれません。
今は「良い」ことしか引き寄せたくない、認めたくない、という足かせを取るチャンスでもあります。
前述したことは、今回のリーディングには関係ないことでしょ、と思われるかもしれませんが、実は大いに関係しています。
自分の重しになっているものを解消する、というのは「負」も認めるということです。
これは過去のことだけではなくて、未来の「負」の可能性だって入ります。
両面きちんと自分が受け入れることができると、自分の思考も行動も軸が定まってくるのだと思います。
そして、夏至後からより自分らしい生き方が深まるような気づきや実感があると思います。
そういうことの積み重ねで、「自分の時間」「自分の生活」「自分の生き方」が周りに揺さぶられない自分の楽しみ方が深まるのだと思います。
素敵な1週間と夏至のタイミングになりますように**
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