YouTubeに2020年5月25日〜31日のウィークリーリーディングをアップしました。
一番最初に説明している「ELDER」(長老)というカードには様々な意味合いが含まれています。
なので、私自身思いつくことを次々と動画で言っていますが、一番感じたのは
・自分と今までの経験を他人のために役立たせること
ということ。
そういうことを今まで以上に深める時期なのだと感じました。
昨日本日(5月23日)起こった双子座新月についてのホロスコープ解説記事をアップしていますが
*意外と大事な新月なのでぜひ読んでね 😉
ここでのそういった内観や取り組みは必ず今年の末の木星・土星グレートコンジャンクションにも良い意味で響いてくると思います。
できれば、やはり自分の経験や知識、スキルを他人との関わりの中でうまく活かしていく活路を開きたい今回の新月だと、今回のリーディングも加味して私は感じ取っています。
そしてそのヒントは、今、まさにあなたが感じ取っている感覚や、最近呼ばれるような気持ちになる感性、直感に存在しているはずです。
この例として少し私自身のことを書くと、とにかく5月は「塗り絵」に目覚めたタイミングでした。
そしてそれに伴い、色鉛筆やらクレパス、オイルパステルなどの画材にも興味が出てきて(生まれて初めて)、色々とネット上で物色する時間もありましたが、
先日占星学の研究をしている時に、今までそれほど気にしていなかった、とある占星術上の感受点に目が留まり、(と言っても、この感受点は相当マニアックな感受点なのですが・・・)
その感受点が私の仕事に恐らく密接に関わるであろうことに気づきました。
私は天秤座で木星・土星のとてもタイトなグレートコンジャンクションを持っています。
そのこと自体は目立つしメジャーなアスペクトなので以前から知っていますが、なんとそこに、ある感受点までぴったりと重なっていました。
最近色鉛筆などの画材や、急に色を扱うスキルを高めたくなって大人の塗り絵に夢中になっているのは、ここに関係しているのだと気づきました。
天秤座は美的感覚や色彩感覚にももちろん関連する場所です。
もちろん、絵描きや塗り絵のプロになるとかそういうことを指しているのではなく、(絵は全く得意意識などなし 泣)
(塗り絵も単なる趣味で超初心者で特に上手ではない。楽しいですが・・・)
何らかの形で私の仕事にそういうことが今まで以上に必要になるのだろう・・・という気がします。
今の所一番思い当たるのはメイク関連ですが、もしかしたら違うものが出てくる可能性もあるかもしれません。
今までの自分が経験してきている仕事も、宝石→美容なので天秤座が自分の仕事の一番の鍵になっていることは経歴が証明しています。
私の10ハウス海王星にもPOSという感受点がピッタリ同じ場所なので、海王星的なものが自分の魂の本質に深く関連してくるのですが、(そしてそれを仕事・ライフワークで使う)
ここにきて改めて自分の仕事のこの先の予兆というかサイン、ヒント的なことと、最近急に夢中になり始めたことの点と点が繋がって静かな納得が来ている最近なのです。
海王星は何も美術的なことばかりではなくスピリチュアル的なことも入りますし、私がしているカードや占星学ももちろん関連します。
このように、今まで以上に潜在的な部分のヒントが浮き上がってきて
これからは今まで以上に海王星と天秤座的な要素をもっと強調して仕事をしていくのだろう・・・という察知が降りてきたのはこの5月(最近)なのです。
このように、自分の感性が現在求めていること、気になっていること、深く関わりたくなっていることは、単なる気のせいではありません。
皆様にもきっと何かしらのサインや予兆が来ていると思います。
気づくためには、自分の欲求や感性、感覚に素直に従うことが一番良いと思います。
感性と感覚。これは双子座をルールする「水星」の得意分野でもありますので、そういうことを察知したら水星のように軽やかに行動に移しましょう。
素敵な1週間になりますように**
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