バッハ 【平均律クラヴィーア曲集 1番C-Dur フーガ BWV846】ピアノ再開独学練習日記

昨年(2023年)にバッハのシンフォニアの勉強を一応クリア、
ということで
(まだ今後もインヴェンションとシンフォニアはたまにピックアップして
練習していきたいと思っています。
が、毎回そうは思ってもなかなか毎日その時取り組む曲で
いつも手一杯になって過去曲を練習するところまでできない
ことがほとんどなのですが😂
一応「理想」「目標」は・・・ということで💦)


ついに、私の中で憧れ?✨があった
バッハの平均律クラヴィーア曲集に進みました!

1番C-Durのプレリュードに関しては昨年弾いて動画にアップしましたが、
今回は同じく1番C-Durのフーガです。

インヴェンションは2声、シンフォニアは3声でしたが
平均律のこの1番のフーガは4声。
初めての4声は難しかったです💦

でも、やっぱりバッハは弾けるようになると嬉しいし、
旋律の折り重なりも美しい曲でした。
すごく規則性も感じるし
なんだかこの曲も心を一度ゼロに戻すような感覚があり、
次の2番のプレリュードが濃いめのニュアンスの曲なので
1番のC-Durフーガは私は「透明な」感じで弾きたいと思いました。

今、右手の小指を痛めている関係で
実はこの曲の撮影時も少し痛かったものの、
この曲を撮影してしまってからしばらく右手を休ませよう・・・
ということで。
本当は早く右手を休ませるべきでしたが
この撮影だけはしてしまいました💦

小指が痛くなるのは子供時代は全くなかったと思うのですが、
2021年にピアノを再開してから度々あるので
その度に「注意しなければ!」と思うのですが、
治って調子が良くなるとすっかりと戒めを忘れてしまうんですよね💦

ピアノ再開するまでに25年ブランクがある、
ということもありますが、
オクターブや和音などで手を思い切り広げてギリギリの時、
その状態で特にフォルテで音を出そうとする時に
負担が関節に溜まるのだと思います。
小指の音の鳴らし方、打鍵の仕方を見直すことが必須ですね💦
これからもピアノは弾き続けたいので😣💦


今回痛くなった原因は
ショパンエチュード2曲をしばらく練習していますが
(10−1と10−12)
この2曲の練習が原因だと思います。

少し話が脱線してしまいましたが、
次の2番の平均律のプレリュード、
最後の方がやっぱり特に素敵なので楽しみです☺️


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